Tomcatプラグイン(Sysdeo Eclipse Tomcat Launcher plugin)のEclipse3.6へのインストールと設定手順です。TomcatプラグインはEclipse上からTomcatを起動/停止を行うためのプラグインです。
なお失敗が心配な人は、インストール前にEclipseのバックアップと変更したTomcatの設定ファイルのバックアップを取ったほうがよいでしょう。

設定環境

  • OS:Windows 7 Ultimate 64bit
  • Java:6.0.20 64bit
  • Eclipse:3.6.0 (Helios)
  • Tomcat:6.0.29 64bit(zip版)

名称

  • {ECLIPSE_HOME}:eclipseフォルダ

■ダウンロード

Tomcatプラグインは新規に開発されていないため、Eclipseのインストール機能でインストールすることができません。プラグインを自分でダウンロードし、直接配置します。

1. ダウンロードサイトからダウンロードを行ないます。対応しているバージョンをダウンロードしますが、執筆時(2010/09/02)の時点では、プラグインはメンテされていないので最新版をダウンロードします(最新版で動かなかったらどうしようもないです)。

  • 最新版ダウンロードURL:http://www.eclipsetotale.com/tomcatPlugin.html
  • ファイル:tomcatPluginV321.zip

■インストール

1. ダウンロードしたプラグインのZIPアーカイブ(tomcatPluginV321.zip)を解凍します。

2. 解凍するとプラグインフォルダ(com.sysdeo.eclipse.tomcat_3.2.1)というフォルダが作成されるので、このプラグインフォルダを{ECLIPSE_HOME}のpluginsフォルダにコピーします。

  • {ECLIPSE_HOME}/plugins/com.sysdeo.eclipse.tomcat_3.2.1

3. 正しく配置されたことを確認します。ツールバーにTomcatプラグインのアイコンが追加されたことと、メニューにTomcatが追加されたことを確認します。

■環境設定

1. Eclipseの設定からTomcatを選択し、Tomcatの設定画面を開きます。設定画面上で、環境のTomcatの設定を行ないます。

主な設定箇所

  • バージョン:ご利用のTomcatのバージョンを指定します。
  • Tomcatホーム:Tomcatのインストールフォルダを指定します。

2. Eclipse上からTomcatを起動します。アイコンは左から起動、停止、再起動です。左の起動アイコンをクリックし、Tomcatを起動します。

3. 起動が完了したらTomcatの動作を起動できたことを確認します。何も設定していないのであれば、http://localhost:8080/にアクセスしてみましょう。すでに構築中の環境がある場合は、そちらにアクセスしてください。

終了する際は、Tomcatを停止して終了しましょう。終了させないとメモリ上にゴミ領域や不可視なプロセスが残る、また最悪な場合はTomcatが壊れるなどの悪い症状が現れるかもしれません。



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